電気代データラボ

CoolCostが保有する気象データと冷房コスト計算エンジンを活用した独自分析コーナーです。全国47都道府県の気温・湿度・冷房コストの関係をデータで可視化し、冷房代の傾向を多角的に分析します。

全国冷房コスト概要

全国平均コスト

¥25/日

昨日比

¥-26

週間平均

データなし

最終更新: 9/8 15:45

今回のデータから分かること

データから観測された傾向

推定冷房コストが最も高いのは宮崎県(119円/日)、最も低いのは北海道(18円/日)です。その差は101円です。

平均(25円)が中央値(18円)より7円高く、一部の高コスト地域が平均を押し上げている可能性があります。

今回の47件のデータでは、気温と推定冷房コストの間にr=0.633の中程度の正の相関が観測されました。

背景・補足情報

標準偏差は18.5円/日(変動係数73%)です。地域間のコスト差が大きいことを示しています。

決定係数R²=0.401は、推定冷房コストの変動のうち約40%が気温の違いに関連していることを意味します。残り60%は湿度・電力単価・計算モデルの設定など他の要因に関連しています。

気温は北海道(19.9℃)から宮崎県(30℃)まで10℃の幅があります。

注意事項

ここに記載の「推定冷房コスト」はCoolCostの計算モデルによる推定値であり、実際の家庭の電気代を測定した値ではありません。

相関関係は因果関係を意味しません。気温が高い地域のコストが高いのは、計算モデルの特性(外気温が高いほど計算上のCOPが低下する構造)によるものです。

データ時点: 2026/9/8 15:45対象: 47地域データ種別: 気象観測データに基づくCoolCostモデル推定値

推定冷房コストの基本統計量

対象: 47地域

平均

25.3円/日

全地域の推定値の算術平均

中央値

18円/日

値を順に並べた中央の値。極端な値の影響を受けにくい

最大

119円/日

宮崎県

最小

18円/日

北海道

標準偏差

18.5円/日

値のばらつき具合を示す指標

データの流れ:気象観測から分析結果ができるまで

宮崎県のデータを例に、CoolCostがどのように推定値を算出し分析しているかを示します。

1気象データの取得

OpenWeatherMap API

2取得した気象観測値

気温 30℃ / 湿度 70%

※ 気象データは観測事実

3CoolCost計算モデルで推定

COP劣化 → 湿度補正 → 熱負荷計算 → 消費電力 → コスト

※ 計算モデルによる推定値(実測ではない)

4推定冷房コスト

宮崎県:119円/日

全国平均25.3円/日との差:+94円

547都道府県分を集計・分析

平均・中央値・相関係数・回帰分析

→ このページで表示している統計情報

上記の全ステップは6時間ごとに自動更新されます(最終更新: 9/8 15:45

分析メニュー

データソース・計算根拠

使用データ

  • 気象データ: OpenWeatherMap API
  • 更新頻度: 6時間ごとに更新
  • データソース: CoolCost 冷房コストマップ

計算方法

  • COP(成績係数)に基づく消費電力算出
  • 湿度補正による潜熱負荷計算

使用電力単価

全国家庭電気製品公正取引協議会 目安単価: 31円/kWh

※表示される計算結果はあくまで目安です。実際の電気代はエアコンの機種・性能、部屋の断熱性能、日射条件、使用状況などにより変動します。正確な電気代は電力会社の検針票をご確認ください。

最終更新: 2026年9月8日